おい、お前。私の目を見てデブと言え

どこ女と申します。好きなものを食べたい!でもスタイルは良くなりたい!そんなゆるゆる意思で行うダイエット&雑記ブログです。

ちゃんと痩せるまでダイエットするぞ宣言

はじめまして、どこ女です。
もうすぐアラフォーの、どこにでもいるような女です。
炭水化物が大好きな私は幼少期からムチムチに太っておりました

女の子らしい服とは無縁だと決めつけていた思春期。
制服のスカートなんか大嫌いでしたね。足が出るから。

自分の体型に自信を持てないままでいたのに、若い頃はダイエットをしたことがありませんでした

痩せたいとは思ってたんですよ?

でもなんだろう…やり方がわからなかったのかなあ。

やり方がわからず、なにから手を付けていいかわからず、料理好きな母親の作るカロリー爆弾料理を残すこともできず、ただただ太っていく自分を傍観していたように思います。

そんな私が初めて本気のダイエットに取り組んだのが30歳を過ぎてからのことでした。

過去の栄光

初めてのダイエットで10キロ減に成功したんです。

半年程かけて、食事制限と軽めの筋トレで見事痩せたんです!
そのころの記録がこちら

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見事な右肩下がりをかましてやりました。
これは調子に乗りましたね。

「なんだ、ダイエットなんて簡単じゃん~」
とか思ってましたよ。はい。

とは言っても今思えば立派に努力してたんですけどね?
初めての挑戦が面白くて、筋トレのキツさとか空腹時の辛さがどっか行くほど夢中になってたみたい。

初めてのダイエットでやったこと

  • スクワット毎日50回。(普通のスクワット?とワイドスクワットのどちらかを気分で)
  • 朝、昼の食事は好きなように摂り、夜は極端に控えていた。(1日約1500㎉)
  • 習慣的な間食は止めた。(月に2,3回スナック菓子やジャンクフードは食べていた)

朝と昼は好きなものを食べられると言っても、1日の摂取カロリーを1500㎉に抑えなきゃならないので、実際は好きなものを好きなだけ食べるなんて出来なかったです。

そんなこんなでそこそこストイックにダイエットに励んだ結果、今まで隠れていた首や鎖骨と感動の再会をし、ボタンが閉まらなかった服を着られるようになり、ようやく人並みになれたのでした。

・・・いや
そう思い込んでいました…。

10キロ減ろうがデブはデブ

タピオカに並んでるときに前にいた人が言ってたんですよね。
「デブって嫌いなんだよねー」って。

多分私に言ってるよなあれ、と思って。
その一言で我に返ったんですよ。

10キロ減って満足してる場合じゃなかったんです。
私、まだデブなんですよ。

いやあ、なんで気が抜けると他人事のように自分を傍観してしまうんでしょう。
これじゃ思春期の頃と一緒。
危うくまた太っていく自分を横目で見るだけの人になっていたわ。

ありがとう。その一言で救われました。
誰だか知らないけどあなたのおかげで目が覚めたわ。
そう、その一言でね。

そのムカつく一言で。

 

そりゃ言われた瞬間はムカついたわ。
細いだけで大して顔も整ってないやつが人のこと見下してんじゃねーよ、と思ったわ。

 

こうして被害妄想をきっかけにダイエットモードへ突入したのです。